英会話 英文法


英会話に英文法は欠かせないのか?

英語と言う言語が生まれてその後から文法と言う決まりが後追いしました。
なので英会話を身に着けるためには文法はそれほど重要視しないという人がいます。

兎に角、英語しゃべることができればいいというのは最初だけで、
友達が出来て同じようにしゃべり続けると必ずその友達から指摘されます。
また、プライベートだとまだいいかもしれませんが、
ちょっと緊張する場面とか、仕事として英語を使うのであれば
英文法は不可欠なんです。

「英文法を勉強する」と言う概念があるから文法は面白くないと思うのではありませんか?

そうではなく、自分の意思を相手に伝えるために
英文法を覚え使うという考え方の方がよりいいのではないでしょうか?

英文法として覚えるはたった23通り。
この23通りを覚え使えるようにするだけです。

たった23通りの文法。
これらの23通りの文法を覚えて使うと
スピーキングのトレーニングなるので英語を喋るという目的が達成されるのです。

英文法を身に着けることで英語的な考えで文章を作ることが出来るようになります。
その結果、日本語の後すぐに英語で言えるようになります。

更に多読していくと、英語脳を身に着けて
英語考え、英語を喋ることになります。


英語脳をつくる手順としては
1.英語発音を身に着ける
2.英語文法を身に着ける
3.多読する


この流れで英語脳をつくるのは大変難しいですが、
やってやれない事はありません。

12歳を過ぎると、日本語でどうしても考えてしまいます。
日本語で考え、それらを英語に変換していきます。
書き言葉であれば、時間的な余裕がありますが、
「話す」と言うことは、
相手が話すことを理解してすぐに回答しないと話になりません。



1.英語発音を身に着ける

英語には母音と子音があります。
それぞれに発音方法があります。

それはフォニックス発音と言う方法です。
この方法はアメリカやカナダの小学校で教えている方法なのです。

そして母音と子音の発音付け加えてリエゾンを身に着けて欲しい。

約30分の動画です。子ども仕様になっていますが、
これらを毎日練習していくときっと英語発音身につくと思いますよ。








ちょっと話がそれましたが、「英文法」と考えるから身構えてしまうのです。
更に、我々日本人は英文法と聞いたら、試験で出てくる物と考えていませんか?
試験に出るから勉強しないといけない。
試験に出るということは「書き言葉」なんです。

それを話し言葉としての英文法は
相手に自分の考えや言いたいことを言うのに必要なツールと考える。
そのように考えたら納得いきませんか?

ですので、最低限でいいのですが、
英文法を身につけないと英語はしゃべれないということです。

英語発音を身に着ける方法として
私や子ども達が実際に練習した教材をご紹介します。
その教材では母音・子音ごとに発音の方法を口の中の3Dで見せてくれるのです。
そして短い文章・少し長い文章と続きます。





最低限の英文法ですが、それも私が持っている本があります。
カリスマ英語速習法と言うタイトルの本です。



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